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FAITH vol.6

[CD / 配信]

 ¥2000(税込)

収録楽曲

01. Happy Birthday

02. sunset

03.ドレミファ

04. 走馬灯

05. Paragon

C O M M E N T

順不同

大好きなダグアウトカヌーの新譜をいの一番に聴かせてもらいました。

Vo大槻茂倒の歌には愛が溢れてる。
これでもかって位の愛を力一杯歌っているんだ。まあ、実際本当に素敵な人なんだけど。
目の前の壁を意地でもよじ登って出来た作品達はものすごく力強く、優しさも感じる。
更に、そんな歌をぶち上げる楽器隊が凄まじい。隙がない。

リリースおめでとう!
こうしちゃいらんないな〜

かりんちょ落書き

さすがに良い曲すぎです
演奏バカかっこいいし、人柄滲み出る歌詞、一回聞いたらスーッと入ってくる最高メロ…
自分のバンドとジャンルこそ違えど、まじでそんなの関係無くて「ただただいい曲」と思わせてくれます
大好きです

深澤直希

良い音源をありがとう!

また飲もうぜ!

BAYSIS 三井

俺が知ってる彼らは
横に居て一緒に考えてくれる
そんなスキマを持ったバンドだった
がしかし今回の作品を一足先に聴かせてもらい

彼らは挑戦をしていると思った。
以前あったようなスキマは無くなり
やりたいことがハッキリ前に出ている

それは横で一緒に考えてくれる存在ではないかもしれないけど
俺らを未来へと導いてくれる様な
そんなバンドだと思ったし
それも彼らなんだなと思った

この挑戦、このさすらいは嬉しい
女も男もぶっ飛ぶ5曲だ。

ハイエナカー

「ダグアウトカヌーとは?」
と問われると、うまく答えられない。
ただ個人的に「人柄が好きだ」と、断言もできる。
「アーティスト」って言葉があまりにも軽くなっている昨今にマジでヘドが出るけど、ダグアウトカヌーは俺の心を奮い立たせてくれるアーティストだ。
永遠の仲間。

高橋宏貴 (ELLEGARDEN/ PAM)

サイコーすぎる。
この5曲が聴く人をいろんな気持ちにさせてくれる、そして最終的にはハッピーになれる、んで、また聴きたくなる、超名盤だ!

ダグアウトカヌーとはもう付き合い長くなってきたけど、しばらく会えない間にもこうしてそれぞれ新しいモノを生み出し合って、元気もらって、生活して、必ず巡り会える!その確信みたいなのはずっとあるね。お互いの好きをきっかけにここまでやり続けて来れている事を俺は誇りに思うよ!…だから早く会いテェ〜!!聴いてると会いたくなるんよダグアウトカヌーは!!

ちなみに某アーティストのギターソロのオマージュに誰よりも早く気づけた自信があります。他にもいろんな要素があるし、みんなもぜんぶ聴いて感じてみてね。
このアルバムとともに、羽ばたいてくれ〜!!

もつお (イカスタンジャケット)

ビートルズが、ジョンレノンが大好きだと
出会ったときに真摯な心で伝えてくれた
あなたたち

とても眩しい気持ちになりました。

そんな
あなたたちは今
DugoutCanoe
という鎧まで脱ぎ去って
新しい地平線を産み出した。

このアルバムがあなたの心に届きますように。
ロックの神様もきっとYESだ

Happy Birthday!!

MARCH (Captain Hook)


やっと聴けた!!バリバリ攻めててやっぱ最高にイカしてるわ!
リズム隊ももっと出てくるようになった気がしてスリーピースとしてかなり理想的だな◎◎完成おめでとう!!!

(Gt,Vo大槻茂到とのLINEでの会話をそのまま抜粋しました。)

宍戸翼 (The Cheserasera)


これからも自分たちを信じて欲しい。この音源を聴いた方々は皆ダグアウトカヌーの味方になるだろうから。

音楽は無限大。

赤塚隆之 (REVSONICS)

ロックの和洋折衷。どこか懐かしくも新しい感覚。

抜群の唄とメロディーにエッジとスパイスの効いた新型R&R!

このバンドの斬新なロック感が大好きです!

稲葉"178"茂 (水戸ライトハウス店長)

ダグアウトカヌーの新譜がシンプルにかっこいい。
音楽を聴くときと言うのは一緒にその作者の人間性を感じるのだが、ダグアウトカヌーの音楽はそういう意味で潔いほどまっすぐだ、斬新なアレンジと爆音にしたくなるような演奏、その2つに負けない楽曲のポテンシャルと、、頭数を合わせるような捨て曲が一つもない。
人間性という言葉を借りると驚くほどの情熱と純粋さが伝わってくる。
僕は10年くらい前から彼らを知っているが、自分自身を越え続けているバンドマンの姿が耳から伝わりました。
流行りに流されない、確固たるダグアウトカヌーの音を体現している。
気楽(気軽)に聴いてほしい。
一曲目の「Happy Birthday」から。oh yeah

比嘉郵 (YUEY)

サウンド、アレンジ、ギターフレーズに洗練されてる心地良さと沢山のアイデアがあって、そこにシゲさんの優しくて力強い歌が乗っかる。
行ってみないとやってみないとわからない「未来」に闇雲に突き進む意志を感じて、なんだかとても励まされた。
クリアな水の中にそれぞれの曲の絵の具が広がってく様な、ワクワクする超素敵な音源だ!
骨太な様はまさに「はみ出し者の優等生」って感じで、同じ3ピースバンド組の後輩クラスメイトとしてはとても厄介です!!
生意気にすみません!大好きです!

野元ミナギ (Sleeping Girls)

FAITH vol.6に寄せて


実は対バンをしてからずっと
「サンセットに〜問いかける〜」
の曲ってサブスクないんかな、、、と思って探してたんですけどなくて。
しげとに連絡しようと思っていたのですけど、連絡先交換していなくて笑
なんともミュージシャンぽいというか、そんな感じでボーッとしていたらDMでしげとが音源送ってくれて、そこに入っていて森もにっこりでした。

そんな小話はおいておいて、今回のFAITH vol6に関してはダグアウトカヌーというバンドの現状での最高到達地点となる音源だと勝手に思いました。
サウンドの成熟度、演奏として、人としての脂も乗っていてシンプルな構成ながら骨太の音源でなんとも潔くそれでいて強い音源だと思います。
ダグアウトカヌーはライブも素晴らしくて、いつも観るたびに成長もしていて音楽家として尊敬できるバンドなんですが、それがちゃんと音源にも出ていてヘッドフォンの向こう側にみんなが演奏している姿が見える音と演奏が収録されています。

ダグアウトカヌーは決して饒舌なバンドではありません。
だけど、メロディがついた瞬間彼らは言葉で語るよりも多くのことを教えてくれます。
彼らの演奏は何よりも彼らを表していて、乾いたドラムの音と、運動神経のいいベースの音、歯切れのいいギターの音、そしてしげとの歌うメロディが重なった時、何かが腑に落ちるのです。
よくわからない、言葉で伝えることができない、孤独のような何か(それは悲しくもなく寂しくもないが少しひんやりとしている)がルートから9つ目にスッと乗っかっている。
そんな奥ゆかしさのあるバンドだと思います。
そんな難しいことが、そんな大袈裟なことができるのは彼らがバンドだからです。
音楽を愛しているからなのです。

森良太 (YOWLL)

DUGOUT CANOEの世界に完全に引きずりこまれました。

タイトで跳ねるソウルフルなリズ厶隊の上に鳴リ響くギターは色気ムンムン、真っすぐに突き抜けるボーカルが自由自在に歌詞を紡いで感情的なパワーがオレの胸にぶっ刺さったんだ。

一曲、一曲の個性が爆発して1つの物語みたいで行儀の悪い絵本を見ているような感覚。
完全にやられたわ〜。
「FAITH Vol.6」
名作誕生、おめでとう!!
またライブハウスでな!!
千葉の同志よ♥

アカマトシノリ (HOTSQUALL)

大好きでたまらん。嫉妬する。
永遠に歌ってて欲しいバンド!
多分俺がじいちゃんになっても聞く!


早く大網で弾き語りしようで!

山口優盛 (SIX LOUNGE)

ロックバンドは「密度」が重要だと常々思っている。

メンバーそれぞれが与えられた役割(ロール)に対して、どれだけの誠実さと情熱をもってそれを全う出来るか。

ただギターと、ドラムとベースと、歌があるだけという限られた器の中を、メンバー全員が今まで生きてきて経験したあらゆる感情や感動でどこまでギチギチに充満させられるのか。それこそがバンドの音として滲み出るものだと、常々思っている。

だからこそ、俺が彼らのライブを見た後に毎回「ダグアウトカヌー」としかSNSで呟けなくなる理由も、皆なんとなく理解出来るんじゃないかなぁー

きっとこのアルバムを聴いた(僕を含む)皆の灰色の毎日に、色をつけてくれるはずです。必聴!

ケントカキツバタ (Orca-Luca)

グツグツと煮えたぎるホットな歌詞、それでいてどこか親しみのあるメロディ。
ファンクやオルタナが常にじわっと存在していて体を動かしてくれる、それでいて静かに包み込む優しさもある。
こんな最高なバンドが5曲入りのEPを出してくれた。

ダグアウトカヌーの曲は初めて聞く時のパンチにやられるのはもちろんのこと、もう一回聞いてみようとさせる中毒性がある。
もう一回もう一回と何度も聞いて噛み締めるのが最高に楽しい。
ショートムービーが終わっちゃうあの寂しい時、もう一回見て解釈を深めたいのと同じ気持ちになる。

そして今回のEPはとても満足感が高い。
もちろん既存のアルバムもどれも好きだが、今回は特にゴリッとした僕の好きなダグアウトカヌーらしさがよく出ていて、しげとくんの歌の力強さが活かされている。
特にHappy Birthdayはライブハウスで聞いた時から体が痺れたのを覚えている。
"毎日がHappyBirthday"これは毎日お祝いしてくれたらいいのにとかそういう甘っちょろい歌詞ではなく、"日々生まれ変わっていくように進化していく俺を見ろ"というような強い人生に対する覚悟を感じる。
自分はここまで熱意を持って日々過ごせているだろうかとハッとさせられる。

この曲以外にも"日々の生活"や"自分の大切にしている根底"のようなものへの愛や覚悟が垣間見える。Vo.しげととはそういう男なのだと思う。
これからダグアウトカヌーをライブハウスで見ることを楽しみにしながら何度もこのEPを繰り返し聞いて日々の生活のガソリンになってくれることだろう。リリース本当におめでとうございます!

山田太郎 (Pororoca)

ど頭からブッ飛ばされちまった。

「シンプル」がゆたかなバンドだから表現できたことだと思う。
歌の良さがプッシュされた、そうなるべくしてそうなったようなテイク。バンドが本気でバンドをしてる感じっていうか。
すこし埃っぽくて、人柄とガッツ溢れるアルバムです。

shiro nakamura


ハンバーグ、唐揚げ、ダグアウトカヌー

それくらいいつだって心が踊る作品が届きました。

緒環龍之介(OAITECONTE)

DUGOUT CANOEのみんなと初めて出会ったのは僕が高校生の頃、千葉は志津のライブハウスでした。
バンドを始めたばかりで右も左も分からなかった僕と、ステージの上と何も変わらない眼差しで話し合ってくれたことを今でもはっきりと憶えています。きっとあの眼差しで音楽に向き合い続けているからこんなに素晴らしい楽曲達が産まれるんだろうな...。
特に最後に収録されているparagonという楽曲。
こういう歌を唄えるミュージシャンを僕は心から愛しています。
DUGOUT CANOEの未来に幸あれ!!!

岡本ジョウ(青)

「暖かなコーヒーこそ 僕を築き上げる」
日常が切り取られた一枚の絵のようだ。
その絵には感情や傍らにいる人まで見えてくる。
しげとの詩にはそんな情景が散りばめられている。
3人の音はその絵に彩りを添える。
私は3人の音に触れるたび背筋が伸びる。
∴俺はダグアウトカヌーを愛してる。

マルヤマトオル( 無人島レコード)

ダグ、リリースおめでとうございます。
21歳くらいで初めてダグアウトカヌーを見て
そこからしばらくして友達になったけど
ダグアウトカヌーというバンドを俺は
絶対に勝てない存在だとも
絶対に負けたくない存在だとも思っているんだ。
バンドや音楽やロックが
どんなに素敵かをいつも教えられ、叩きつけられる。
そんな俺は
俺には何ができるのか
俺には何があるのか
大切に見つめ合うことができた、ありがとう
俺も、お前らの音楽に救われた1人だ。

今回の音源は、サウンド面でのパワー感がまず耳に入るけど
何よりもビートを愛して作った音源なのかなと思いました。
聞く、感じる、踊る
が自然に体に流れ込む5曲。
ダグアウトカヌーのことを知らずに音源流れてきても、会話遮って体揺らしたくなる最高の5曲。

伊沢直夢 (AIRTONIC)

言葉に詰まるほどの作品でした。

傑作である事を私が保証します。

YUI THE VOXX!! (the Swiss Porno)



潔くて、熱があって、真っ直ぐだから、DUGOUT CANOEは好きだよ。

篠塚将行 (それでも世界が続くなら)

もう何年も前になるけどJR津田沼駅近く、線路沿いの名も知れないBAR、弾き語りでの大槻茂到君との共演、20代を迎えたばかりの彼の歌うどこか古臭い匂いのする曲達は、僕が遠い昔に忘れてしまっていたようなロックがたくさん詰まっていて、あんまりにも最高だったのでその夜は普段話さないビートルズの話しなんかをたくさんしちゃった気がします(老害)
僕はあの日からずっと彼のファンです。
ここ最近のDUGOUT CANOE
メンバー固まってさらにライブいいなって思ってたんですけど、そんなDUGOUT CANOEのライブをそのまま詰め込んだような音源が届きました!完全に名盤です。必聴!
ここから始まる新しいDUGOUT CANOEがとても楽しみです!つまり今日もHappy Birthdayでということで!

ヒデオ (rootrunk)

DUGOUT CANOEの新譜に寄せて


「朝飯のエナジー使い切れ」ってすごい。
毎日どっかセーブしちゃってるし。
あたしは「さくじつのウィスキー効きすぎね」なんて言っちゃってる。毎日がハッピーホリデイ。
しげとの歌と詞はやっぱり気持ちが熱くなってしまう。過去にもちゃんと馳せて未来にも突っ込んで行ってる。見るたび聴くたび悔しい嬉しい。
飲み会でしげとに「あの頃はさぁ」なんて老害のように振り返った僕に"いまがかっこいいからあの頃もかっこいいんですよ"って言われたの忘れない。
ふざけんな肯定神め。
このアルバムはもちろんかっこいいけど過去の作品も聴いてほしい。ライブを観に行ってほしい。ぜひ現地で乾杯しましょう。

あ〜あの頃からずっとかっこいいなぁ〜

えんま (チャズ/mock heroic)

ダグアウトカヌーを初めて見た時の事を覚えている。
時は三年程前、場所は八王子。
圧倒的な演奏のクオリティーと
客をも巻き込むグルーヴ感。
恐らく初めて見る人も多かったはずなのに
フロアの一体感が凄かった。
勿論俺も圧倒されたし良過ぎてニヤけてた。

シゲ君の人間性が見え隠れする詞と歌唱力。繊細的なギターフレーズ。
まっさんのナイスとしか言いようがないベース。
きふね君の抑揚且つ安定感のあるビート。

キャッチーで歌いたくなる詩とメロディーと完璧なコーラスワーク。

そしてシンプルな音の中に驚くほど繊細的なアレンジ。
どことなくルーツを感じるのも、親近感が湧いてくる。

これらのバランスがめっちゃ良いのよね。

あと3人とも普通に上手すぎる。笑


新曲の中では走馬灯が1番好きかもしれない。

ギターリフでアガる曲って日本には少ないし、あえて言い方悪く言うと尖ってる。

でもライブを見るとわかるけど、3人の人間性がそれを中和してる。
俺にとって本当に音楽っておもしろいなと、ワクワクさせてくれるバンドがダグアウトカヌーです。

なんていうか、もはやありがたい。
こんな素晴らしい音楽を作って
目の前でライブを見れるのが誇りに思える。
冗談抜きで一回見たらわかるよ。
知らない人は今まで知らなかった事を後悔すると思うね。

それでも遅くはない。
今すぐダグアウトカヌーを検索して再生ボタンを押せ。

これがロックです。

竹本友哉 (Brave Back)

燃えている。
燃えたぎっている。
どこか怒りにも似たような。
けれど優しく、力強く燃えたぎっている。

近頃の彼らのライブを見た時の
今までとは何か違うVo.茂到の表情や目線、
アルバムを聴いてスッと腑に落ちました。

これがダグアウトカヌーの今であり、
この先も続く長い旅路を行く、
彼らの信念そのものかと。

「FAITH vol.6」。
どなたも必聴あれ。

またどデカい一発、食らっちまったなぁ。

荒井清弥

この度はEP発売おめでとうございます!古墳シスターズのボーカルギター松山です。
大槻くんから、みなさんより一足先に楽曲を貰って、深夜の車の中で全曲を聞かせて頂きました。
その道程というのは、僕が毎日のように往く慣れ親しんた道だったのですが、たぶん垂れ流していた音楽のせいで普通に今さら道を間違えました。
本当はそのまま家に帰り寝るはずだったんですが…気づけば、明日も早いというのにギターを弾いて曲を書いているという有り様。あんまりそういうことはないんですけどね。
道は間違えるわ睡眠は削られるわで…やってくれました。
DUGOUT CANOEとまた対バンするときは、この話を添えて出来た新曲を演奏したいです。あんたらのせいで新曲ができたよって。
また一緒にライブしようね。

松山わたる (古墳シスターズ)

 “ロックが男のものであった時代”が終わって久しいが、そんなことも意に介さない迸る漢らしさを感じる快作。こんな時代に、誰かに文句を言われそうな感想を述べてしまったが、もちろん、本作の魅力はそんな前時代的なものに留まっているわけではない。
 しげと(vo,g)は、性別を超えて人を魅了する歌声、リズム遊び、ワードセンスを併せ持っていると感じる。
がなるような歌声を張り上げながら、実のところ「不確かな未来」「使い方をミスる」と頼りない言葉も吐いている。
何度も打ち鳴らした鉄のような硬度と、水に浮かべれば霧散してしまう儚さを併せ持っているのだ。
どこかファンク的でもあり、どこかブルース的でもある。男らしく叫んだかと思えば、色気たっぷりに華麗に歌い上げてしまう。
明らかにルーツが異なるであろう楽器陣同士の不思議な親和性は、この一貫したフロントマンの強みに因るものだと推測できる。
 これは性別を超越して人々を感動させるロックの新たな価値かもしれない。先述した“漢らしさ”を「男」と記さなかったのはここに真意がある。
性別が曖昧になったこの時代に、すべての人を魅了する新たなロックがまたもや誕生した。耳馴染みが良いのに、どこか新しい。
この新たな音楽の使い方をミスるな、後戻りはできん。

ヂーノ (ヘンショクリュウ)

ポップでタフでどこか青臭いR&R。

汗をかきながら大きな声で歌っている彼等をボPは信頼しています。

押忍!!

サイトウヒロシ (千葉LOOK店長)

彼らの音楽には不自然な所がない
一人の弱い人間が
迷いながら失敗したり恋をしたり
美味しいご飯を食べたりしながら
一生懸命に生きて
その「日々」を優しく抱き締めてから
不意打ちで急にギュッ!として
「日々」が気を失っている間に
モミモミしてからバターを塗って
そして音楽にすると、こうなるんだよなぁ
と音源を聴いて涙ちょちょ切れながら思う
良くも悪くも音楽は時に
過剰に美しかったり刺激的だったりするのに
彼らの音楽は今日もそのまま正直でいるから
僕は今日も異常に優しい気持ちになる
ありがとうダグアウトカヌー
ちょっと困っている人を助けてくるので失礼するよ
全員彼らの曲を聴いてくれ

ギター伊藤 (いとうもっこりくらぶ)

EP「FAITH vol.6」リリースおめでとうございます!
前回のEP「THE DUGOUT CANOE'S LABYRINTH」から5年振りのEP。
本作は新曲5曲入り、こんなに1度に新曲を聴けることがとっても嬉しいです!
 コロナを生き抜き、結成10周年を迎え、バンド名の表記をダグアウトカヌーからDUGOUT CANOEに変えたり、海賊盤リリースなどなど、前作リリースからのこの5年、いろんな挑戦を経てバンドが成長したこと、どんな変化も楽しみながら3人がROCKを鳴らして来たことが楽曲に現れていて、音にもメッセージにも説得力があります。
そして、今回のEPでは、音源でしか聴けない音やアレンジ、アイデア、様々な仕掛け、が沢山あるので、音源を聴いて、Liveを見て、また音源を聴いてLiveを見るという楽しみ形を僕は強くお薦めします!まるで、自分が作ったかの様に言ってますが「DUGOUT CANOE」の大ファンなので許してください!BIG LOVE!!!

ラフ(LAUGH)

最初に聞いた時に『熱い』 と思った。

圧倒的ライブ感を感じた。

今もなお、熱くなり続けている3人の熱を感じられる音源。

是非、イヤホンで没入してみて欲しい。

カワシマ (カグライフ)

僕が彼らのライブを初めて観たとき、
3人で大きくて強い1を作ってるって印象でした。
スリーピースという編成で大事なことは、少ない楽器でどれだけ自分たちの姿を、大きく見せれるかだと思っていて、それが曲の説得力だったり、強さになって、そのバンドの魅力に繋がっていくものだと思います。
ダグアウトカヌーは僕の中でそれを体現してくれてるバンドの一つです。

「FAITH vol.6」。彼らのその魅力がしっかり楽曲にも反映されていて、どの曲もほんとに良かった。
改めてダグアウトカヌーリリースおめでとう。

Happy Birthday、ドレミファがとても好きでした。

瀬崎裕太 (ChroniCloop)

新作、拝聴しました。ジェンダーの表現に関していろいろとセンシティブな時代だけど、あえて言わせてください。とにかく「男らしい」と。
声も音も曲の短さも(笑)、すべてが潔く男らしい!
ライブハウスで育った純度の高いロックをこれからも鳴らし続けてください!Happy Birthday!

山岸賢介(ウラニーノ)

高校の頃から友達だから思うことかもしれないが、しげとのメロディが、バンドサウンドがロックバンドとして令和という時代に結実しているのを感じて嬉しくなった。サラサラだった肌が、ちょっと艶っぽくなった。

根無草だった僕らはいつの間にか一丁前に根を張って、大切なものを音楽で守ってるんだね。

答えはないから、これからの人生も都度頭を悩ませて選ぼうと思う。そう強く思わされる曲達だった。
きっと思わなくってもそうするんだけど、言葉として残るという事に価値があるよ。

リリース本当におめでとう!

大畑カズキ (すなお)

DUGOUT CANOE “FAITH vol,6”リリースおめでとうございます!

大好きな曲しか入ってなくて最高な1枚です!
DUGOUT CANOEは曲もめちゃくちゃ楽しいし喜怒哀楽全て感じられるバンドです!
そしてライブも超ハートフルで踊れます。まじで演奏力もオーディエンスの上げ方も圧倒的です!

まだまだ良い曲いっぱいあるのに今作がこんなに楽しめる1枚で超贅沢です。

聞いて良いなと思う人は(多分全員思う)是非ライブに足を運んでみてください。
ようこそDUGOUT CANOEへって感じです。

まじで良いバンドっす!
これからが凄く凄く楽しみです。

三竹 光史 (町田CLASSIX 企画/制作)

ダグアウトカヌーのみんなへ

お久しぶりです。
じゅんちゃいです。
新しいミニアルバム聴きました。
まず、並々ならぬ覚悟を.wavファイルから感じ、身体が硬直しております。

全くもって非の打ち所がない曲が5曲連なっていて、感銘を受けました。

メンバーが各方面で受けた音楽的な刺激が、長年の活動で濃ゆくなったダグアウトカヌーという原液に混ざり合った上、パンクアティテュード全開の優しくて心強い言葉でまとまっていて、とっくに死んだと思っていたロックンロールまだ生きてるじゃん!!!って心の底から思えました。

あの日の決断は間違っていたかどうかなんて、答えはもう要らないと、その言葉に救われました。

リリースおめでとう!

川口淳太 (Fallsheeps)

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